アシガール1話。
タイムスリップした直後の唯の服装に、私は笑ってしまいました。
学校から帰ったばかりの唯。
部屋着に着替えず、そのまま尊の実験室へ。
帰宅して首元から外していたリボン。
糸がひっかかって偶然脱いでしまったブレザー。
糸を切ろうとして、はさみ代わりに手に取ったのが、まさかのタイムマシンのスイッチという、できすぎな展開。
そのおかげで、タイムスリップした直後は、
- 半袖シャツ
- 鎧のようなベスト（こんな形のベストって本当にあるの？）
- スカート
- ちょっと長めのソックス
- 便所サンダル
という、偶然にも足軽に似た格好になってるんですよね。
たとえば、もしリボンをつけていたら、もしブレザーを着たままだったら...、と思うと、あの話の流れはすごくよくできていると感心するわけです。
また、戦国時代の人にばれなかったのは、その絶妙な足軽姿に加えて、暗かったから。
画面では明るいですが、実際は月明かりなのでもっと真っ暗なはず。
「それにしてもみんな、なんで私に気づかないわけ？」
と唯は言ってますけど、バレない理由がちゃんとあったわけです。
アシガールの前半が面白くないと言ってる人、そんなことは全然ないですから！
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