アシガールでは、もはやなくてはならない、唯の「シャッ!」ってどれだけ登場しているのか、数えてみようと思いました。
が、その前に気になることが。
不思議なことに平成では、唯は「シャッ!」を(多分)一度も使ってないんですよね。→ 訂正:9話で1回だけ使っていました。
その理由。
ひとつめは、気合いを入れるほどの出来事が平成の世にはなく、逆に戦国の世では気合いを入れることが多かったということを示したいためでしょうか。
たしかに、唯の若君に近づくときの気合いの入れ方はハンパないですからねー。
もうひとつは、戦国でこのセリフを使わせることで平成女子らしさを演出しようとしている説も考えられます。
戦国で唯のような話し方をする人はもちろん一人もいないのですが、特に「シャッ!」のかけ声は、とびぬけて戦国っぽさがないですから。笑
本題に戻って、アシガールで唯が「シャッ!」を使っている場面をピックアップしてみました。
- 悪丸とのかけ比べの前(2話)
- 悪丸とのかけ比べで悪丸を抜いたとき(2話)
- ふくに変装して若君に合う直前(4話)
- 戦で若君に名前を3回告げて憶えてもらったとき(5話)
- 若君と一緒に走り出すとき(5話)
- 吉田城に走って向かう前(5話)
- 洗い場でとよに「心して働くのじゃぞ」と言われたとき(7話)
- 若君かどわかしの罪で牢屋にいれられたとき(7話)
- 「私から会いに行く」と言ったとき(7話)
- 若君に「帰って、そして戻ってまいれ」と言われたとき(7話)
- 稽古のあと、若君に「遠乗りに参ろう」と言われたとき(8話)
- 阿湖姫が「若君は私がお好みでないご様子での...」と言ったとき(心の声)(8話)
- 尊からゴーグルの使い方を教えてもらったあと(9話)
- タイムマシンを池に投げ捨てる前(「シャッ!」のニュアンスがちょっと違いますが)(9話)
- 阿湖姫に城下に連れていってほしいと言われたとき(9話)
- 阿湖姫にすり替わって逃げようとするとき(9話)
- 宗熊に「あとで色々教えて」といったとき(10話)
- 長沢城から逃げようとするとき(10話)
- 長沢城から逃げて山に入るとき(11話)
- 長沢城から逃げてたどり着いたお寺での夜、若君にアタックする直前(11話)
- 若君を気絶させて高山の陣地に走っていく前(11話)
- 高山の陣地で「久々のこのスタイル!」と言ったとき(11話)
どうでしょう?
うろ覚えなので、思い出したら適宜追加します。
3/13追記:7話の1つめと4つめを追加しました。
3/14追記:5話の3つめと8話の2つを追加しました。
3/16追記:9話の3つめと4つめを追加しました。
3/18追記:10話を追加しました。
3/21追記:11話のひとつめを追加しました。
4/4追記:9話の1つめを追加しました。
4/6追記:5話の1つめを追加しました。
4/12追記:2話の2つめと11話の4つめを追加しました。
4/14追記:5話の2つめと7話の3つめを追加しました。
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