アシガール1話。
尊と唯の会話。
尊「ジャカジャーン!タイムマシンが完成したんだ」
唯「なんだ、タイムマシンか」
尊「仕返ししてやりたいやつらを戦国時代に送り込んでやろうと思ってね」
唯「戦国時代ね」
尊「原理は単純なんだ。本来ワームホールの歪んだ時空の中には
近づくことさえできないと考えられている」
(分かっていない唯をみて尊のため息)
尊「だけど僕は事象の地平面を自由に通過できる方法を僕はみつけたんだよ。
時間を逆行できる粒子は存在した。
完成したらまずは実験だ。そう思って準備もしてみたんだけど、
いざ戦国の世で生きるとなるとやっぱり自信がなくて迷っちゃって」
唯「(上着のボタンに糸が絡まって)絡まった」
唯「ねえ、これ借りていい?」
(そばにあった脇差しを抜く)
唯「なにこれ、おもちゃじゃん。こんなんじゃ何の役にも...」
尊「お姉ちゃん、それタイムマシンの起動スイッチ!」
このとき、尊は浴衣を着てますよね。
その理由。
唯の行動に見入ってしまって、尊のセリフにまったく集中できない場面ですが、前述のセリフからわかるように、実はこのとき尊が自分で戦国に行こうとしていたのですね。
「準備もしてみたんだけど」というのは浴衣のことだったのでしょうか。
それにしても、戦国に行ったのが尊でなく、(足軽っぽい恰好の)唯で本当によかったと思います。
もし浴衣姿の尊だったら、その場で斬り捨てられていたかもしれませんね。
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